2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

コンサート

「森下唯さんのピアノリサイタルを聴きに行ったと思ったら いつの間にか森下さんがピアニート公爵にすり替わっていた」 何を言ってるかわからねーと思うが俺も何が起きたかよくわからなかった… ・・・ 森下唯さんのコンサートのプログラム。 アルカンのスケ…

敵視

エリートは自助努力で能力を獲得できると思っているから、基本的に自分より能力が劣っている人間を努力不足と認識する。一方エリートに劣ると考えている人間は、自分の能力が劣っている理由として環境因子を挙げる。 どちらも醜いが、この互いの認識が互いの…

苦労

苦労をした(と自覚している)人間は、その苦労を何らかの形で他人に伝えようとする。そして自分より苦労をしていない(と思い込んでいる)人間に対しては歩み寄らず、しばしば蔑視・中傷する。教育的な場面では、自分と同程度かそれ以上の苦労を味わうこと…

怪我の回復

怪我の治りが昔に比べて遅くなっている。 半年前に交通事故で痛めた薬指の腱は未だに治らず、擦りむいたスネは色が変わったまま元に戻らない。体重も減る一方で、学生時代と比べると10kgほど落ちた。最近の健康状態の悪化には不安がつのる。・・・事故からも…

いろいろ用事やらサボりやらが重なって3日間ぐらいピアノを弾けなかったけど、しばらくぶりに弾いたら音楽に対して耳と感覚が敏感になっていて、勉強も練習もはかどった。やっぱり同じ環境に居続けるのはよくないらしい。

コント

彼は自らの生物性を否定した結果、あらゆる関係を絶ち孤独に死んでいった。 彼の生き様や思想は誰にも知られ伝えられることはなかった。 一方、彼の死骸は分解され別の生物の糧あるいは一部となった。 彼は無力だった。

敵意

より良く、より普遍的な価値を産み出すためではなく 利己や保身のために他を否定し貶める人間は醜く愚かしい。