1316 用件があって先生に電話した。 先生機嫌良かったし、特に不手際も無かったはずだけど、電話切ったあと泣いて寝た。 これ、慣れるものなのか？それとも、学ぶもの？

1312 自我に支配された認識の及ぶ領域は狭く、浅い。

1299 人は複製されたデジタルのものを、あたかもアナログのもののように扱う。または感じる。認識する。操作する。 それは、 人間がデジタルをアナログと錯覚しているのか？ 技術の進歩によって、デジタルがアナログに近付いたのか？ 人間がデジタルに合わせ…

1291 大学のある友人が宗教に目覚めた。そして同性愛者だということが発覚した。 今日、その友人の話を二時間ぐらい（宗教の話が大半）聴き手に回って聞いていたが、とにかく凄い人だと思った。どう凄いか。知識の引き出しが正確。頭の回転が速い。思索が深…

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1286 二年の時の基礎ゼミの担当であり、三年の時に入ろうとしてやめたゼミの先生が、海外へ研修に行くというので、送別会に行ってきた。先生は、私と一年近く会っていないのに覚えていてくれた。よほど悪印象だったのか。 振り返ってみると、おととし6月のゼ…

1285 大学のある先生に、数学が全くできないことがバレたものの、その事実を開き直って認め、必要な時が来たら全力で勉強して身に付けるだろう、と宣言し、その潔い姿勢を褒めてもらった。 という夢を見た。 夢に見るほど、目上の人間に自分を肯定してもらい…

1280 ゼミの用事で領収書の修正をしてもらうために、ちょっと遠出した。そのついでに、バッハのマタイ（ヨハネだったかも）受難曲が置いてあったブックオフを訪れた。でも棚から消えてて買えなかった。 悔しかったので、マタイを探して他のブックオフを５軒…

1278 今日は先生にゼミ長の話をして、ゼミ生からの預かり物を先生に返してきた。しかし先日怒られて以来、先生に何か失礼をしていないか、何か不備がないか、怯えっぱなしだ。 先生は気分屋なのか、それとも特定の事柄に対して厳格なのか、あるいは両方か。

1275 明日、ゼミ長が変わることを先生に報告する。そこからは後に引けない。そこからは私が責任を負う。でも心配することは無い。やりたいことを、やれるかぎり、やればいいのだ。卒論も、ゼミの活動も、ピアノの勉強も… しかし、おなじみの不安が渦巻く。不…

1270 昨日、懐かしい人が家に来訪しました。そして懐かしいもの（しかし、新しいもの）でちょこっと遊んできました。何だか気が楽になった。そして心が落ち着いた。その理由はよく分かりません。 しかし懐かしい人と会うと、時間の流れを感じる。私はここ数…

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1270 人間にとって大事なコトを、形にしたくなって、いろんな材料と方法を試してつくってみるけど、そうしてできたものの中身はたいていからっぽ。 等身大の自分にそぐわないものを作ろうとして、内容より見てくれを気にして、形を取りつくろうために他の人…

1266 ゼミ作品・レポートの製本作業をするため、久々に大学へ。 しかし、とにかく先生に怒られた。1月中のゼミコンサートやゼミの備品購入の会計の問題で、基本的な事務の処理や会計、先生との意思疎通（ホウレンソウ）ができていないということで、ゼミ生一…

1265 「わたし」とは、わたしの中に見出されるものではなく、他者・他の物との関係の中に表れるものだ。ある教育学者、ある哲学者、ある脳科学者が言っていた。「あるものを理解するためには、そのままの姿を観察するのではなく、何かを通して観察しなければ…

1262 おかしいな。 思考や感情を表に出せば出すほど、自分が無能にしか思えなくなる。 自分では、こんなに無能だとは思ってなかったんだけどなぁ。 あ。 引きこもりだから、自分の世界と視野がすごく狭いんだ。 夢想家だから、自分と自分の世界を夢想でぼか…

1261 努力の報いを受けられるのは、自らを客観視できる冷静さと、運を見逃さないどん欲さを兼ね備えた人間だ。「努力は必ず報われる」と信じて現在の欲求を圧殺し、自己検討を怠る奴隷志向の人間や、努力の価値を誰かに見出してもらうまで待ち続けるお姫様志…

1257 今年度の課題は終わった。 1月はコンサートや課題で動き続けて、体も頭もおかしくなってきたことだし、課題が終わったら、のんびり休憩する時間を作ろうと思ってた。 でも、休む気分になれない。心がざわついて落ち着かない。時間が少しでも空くと、つ…

1254 事実の絞りカスを拾い集めて、切り貼りしたクズレポート。 課題の提出期限破りを知らせる連絡の遅延。 期限ギリギリまで粘って、結局期限を守れない、無分別、無責任。 自慰と妄想でつくった卒論題目。 失敗が失敗を生み出す、混乱と錯乱ぶり。 全く意…

1252 昨日の夜から今日の夕方までレポートやって、なんとか完成。 大学に行って提出して、課題はすべて終わり、さあ、心の底から休憩できる。 はずだった レポートをメールで大学に送ろうとした際に 何らかの原因で古いファイルが新しいファイルの上に上書き…