2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

悔しい 昼から次の日の朝までレポートに取り掛かった。それでも、完成はしなかった。批判を恐れているのか、よく見られたいのか、徹底的にレポートを作りこんでいる。だから、いつまで経っても提出できない。自分がレポートのできを判断するわけではないし、…

なんだか、急に楽しくなってきた。 笑いが止まらない。楽しい。最高。面白い。 課題やるよ。 ゼミの中で、一番良いものを作り上げてみせるよ。

表現できない。 洗脳を施された監視員が欲と快楽を嫌い、情報統制をしている。 社会と世間が私を叱責している幻想を見せてくる。 表現を自己満足だ、無意味だと責め立ててくる。 私の想像力と感受性をかきたて、私を臆病者にしている。 人間から切り取られた…

人間中心主義の倫理と価値観によって、他の生物を蹂躙した上に成り立っている人間社会を否定し、欲を捨て、他の生き物を殺さず、他の命を尊重する。これが私の理想である。 しかし、この理想は私が人間である限り、また世界が現在のように成り立っている限り…

バイトをしている時と学問をしている時では、集中力、頭の回転、効率、動き、メリハリの付け方にはなはだしい差があることに気付いた。後者はムダが多すぎる。 これまで散々課題を先延ばしにしてきた自分だが、振り返ってみると、どうにも効率が悪く、ひどく…

ウミ

ウミを出せ ウミを出せ 痛いけど化膿するから ウミを出せ ウミを出せ 後で後悔するから

一方的に他の生物を殺し続けているのに 自分達だけ平和になろうだなんて、エゴイスティックな話じゃないか こんな世界に誰がした 自己本位の世界に誰がした 殺し合う世界に誰がした 弱肉強食の世界に誰がした 私はもう他の生き物を殺したくありません

君の荷物はずいぶん重そうだね それ背負ってあげるよ 僕なら大丈夫 世界中のいろんな荷物を背負ってるから

自発的 自主的 主体的 能動的

他者と満足に接することができない。 これは、人間として本当に情けなくなるものです。 他人との交流に対する無力、無知、無分別、無頓着、無関心… 間違いに気付いた時は、そこからできることをやっていくしかない、という人間の不器用さに虚脱感を覚えます…

同世代のクラスの学生の論文集を見た。私の想像以上の世界が広がっていた。 私は、この数ヶ月で完全に大学の社会から取り残されてしまった。大学入学時から、もともと知識面で致命的ハンディキャップを背負っていたことを忘れ、自己の破滅的思想・感情に溺れ…

「自分に自信を持てない」

「自分に自信を持てない」で検索すると、他のアドバイスサイトと並んで、このブログがなぜかかなり上の方に位置されます。 あと何日続くか分かりませんが、私が壊れるその時まで、「自分に自信を持てない」ブログ代表として頑張ります。

歌が歌えない。 酒が飲めない。 本心を明かさない。 時間を守れない。 ストイック。 飯が食えない。 受動的。 泣き虫。 あまのじゃく、へそまがり。 「熱中」症。 飽きっぽい。 ミーハー。 心配性。 調子者。 自然主義者。 責任感が強い。 完璧主義。 頭の構…

ゼミの説明会に行きそびれる 先週まるまる休んだ、その一週間の間にゼミの説明会が行われていたもよう。本日、見学会に行ったものの、すべてを回りきれず、後悔の念がどうしようもなく湧き上がる。 ついで、ゼミに参加する上で生じる責任と人間関係に恐怖感…

二ヶ月ぶりにバイトした。 冷凍食品を補充・販売し続けたことで、一家の食卓を画一化、料理文化を破壊することに貢献した。目先のアイデンティティと金銭獲得に心奪われ、忠実な労働力として、経済活動に無批判に追随した現場作業員の一人として、責任を痛感…

音楽の力

くどいようだが、音楽の力は恐ろしい。 なにごとも信じられない私だが、音楽の中にあるものは信じている。 たまに音楽を流すと、生活がドラマティックに色めく。そこから、様々な感情と衝動が沸き起こってくる。感性が研ぎ澄まされ、喜怒哀楽の感情がのたう…

人間は限りなくフレキシブルで自由な生き物だと言える。 人間は、自らの選択・思索・行動によって枠を外し、自由を得ることができる。また、自らで何が自由で不自由かということを「定義」できる。さらには、自らの心身を不自由にすることをも選択できる。あ…

また行き詰まった。 どうも抜け道はすべて塞いでしまったようで。 俺の社会的な進出は大学でおしまい。 人格破綻者にしては、よくここまで頑張った。

「ロマン派」

久々に音楽を聴いてみた。 X-JAPANのメロディは美しいですね。 この人達の音楽には、人の心を惹きつけて、狂わせるような力があるような気がする。それが何なのかは分からないけど。私の勝手な思い込みかもしれないけど。 まあ、この音楽は私の感性と波長が…

課題が進まない。 しかし「課題が進まない」と言って作業を進めないから進まないのであって、課題は取り組みさえすればどこかへ進んでいくものである。そういうわけで、取りあえず取り組むことにした。 今後は具体的な方策を練って、作業を進めることにする…

批判

私はものごとを知れば知るほど、批判ができなくなってきた。 なぜなら、すべてのものごとには理由があるから。 ものごとを探っていけば、どんなことにも理由が見えてくる。 理由を探っていけば、新たな理由が見つかる。 理由がたくさん見つかれば、ものごと…

今日は大学を休んだ。課題も進まない。 自分が課題に取り組まないことを、精神・根性論だけで片付けられればどんなに楽なことか。 それは例えば「すぐにだれるのは根性が無いからだ」「根性を鍛えなおせば、気合や活を入れれば動くようになる」というような…

死の恐怖

死ぬことが怖い。 私がいま生きている理由の一つは、この感情の存在が大きい。 「死ぬことを恐れる人間は無知」というようなことをソクラテスが言ってたような気がする。私もその通りだと思う。死後のことはどう考えても分からないのだから仕方の無いこと。…

相変わらず、もどかしい毎日を送っています。 ところで、私の通っている大学のピアノ個室にカギが取り付けられ、ピアノを自由に使えなくなってしまいました。私の数少ない大学での楽しみの一つが、また無くなってしまいました。もう大学での楽しみは講義(そ…

今日も大学を休んだ。 ここのところ、大学を休みがちになってしまった。課題を家で進めた方が早く終わると思って、元々の「休みグセ」に拍車がかかってしまった。 しかし、この流れはいけない。なぜなら、一つのことに捉われすぎると他のものを吸収しそこね…

大学選択

ここ数日、今行ってる大学を中退し改めて勉強して、高いレベルの大学へ行こうと考えた。最高峰の学問を学び、志の高い人達と研鑽しあっていけたら良いなと。 けど、その気になれば学問は、本を読んだり講演会に出向いたりして一人でもできること。それに、環…

下のような大見得を切っておきながら、課題をやらない自分。高等遊民め。 危機感や焦燥感、絶望感、脱力感が相まって、やる気がどんどん萎えていく。 既に提出期日は過ぎている。私は人一倍厳しい倫理観を持っているのに、それの使い道を誤って、どうも時間…