2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

1457 能率上げろ

1455 作曲法の講義をとって、僭越ながら、日常的に作曲をするようになった。 愚かなことに、作曲を始めてようやく痛感した、クラシックの作曲家の凄さ。自然な情感が音で表現され、作品として成立している。しかもそれが意図して創られている。これが単純に…

1454

1452 置き去りにしてきた知識が膨大な量であることに気付き途方に暮れる コンセンサスも得られない 入学試験も受けられない 次に進むには、何もかも足りない

1450

1448 音と自然と交信する時は、我を忘れることができる。 不変・絶対・自明・自我にがんじがらめにされた我を捨て去り 世界と同化し我を忘れたほうが、よほど我の本来的な姿が浮かび上がる

1446 私に寿命や事故や死に至る病が訪れない。 それらは、生を謳歌している人間に、生を願う人間に、真っ先に訪れる。 神が存在するとしたら、これはどのような啓示ですか。

1443 非効率的で非合理的で非生産的で非科学的な世界へ 無意味で無価値で無駄な世界へ それは頽廃でも堕落でも怠惰でも退化でもない 回帰であり再生であり奪還である 寿命はまだ来ない 天災はまだ来ない 人災はまだ来ない 救いはまだ来ない 「受動的じゃダメ…

1441 スーパーで買ってきた明日の昼飯を猫に食われた。 これで2回目。全く学習していない。 いつまでも学習しない人間は可能性が無い。 いつまでも学習しない人間は使い物にならない。 いつまでも学習しない人間は社会に必要ない。 いつまでも学習しない人間…

1440 敬意、実質的には 恐怖からの防衛本能 自己卑下 乞食の物乞い のため

1438 こんなにも暗闇に閉ざされ、保護指定された場所でしか表現ができない、 貧弱な生命力と知性、愚かしい人格を持った自分の前には、 どんなに苛烈な非難や罵倒も不相応である。 私を抉り出し、引き千切り、蹂躙する言葉が欲しい。 そして徹底的に嬲られた…

1436 寿命よ来い 早く来い 生き方を直してやってる、って何ですか、先生 社会人として必要な能力と態度が身に付いていない人は 生き方が間違ってるということでしょうか 一つ間違えれば、人格否定。 社会人に求められる、一切の逸脱を許さない厳格さは、一体…

1431 やりたいことがあるけど、つい遊んじゃう。 勉強が足りない。そして仕事と課題は沢山ある。今日はようやくその課題を片付け、勉強ができる時間ができたはずなのに、朝から昼まではパソコンの前でだらだらと過ごし、昼から夜はだらだらとピアノの練習を…

1428 表現が満足にできない、と泣きわめく子供がいる。感性も技法も発想も稚拙で未熟。 その発達の遅い子供の成熟を待てない、先行して発達した論理、正義、批評家精神、コンプレックスがせっかちにも見限ろうとする。 しかし子供には表現の機会が足りない。…

1427 脳の可塑性を信じて作曲と器楽の勉強を続けてるが 私はあまりにも無力だ。時々、無性に殺したくなる。

1427

1425 安定した生活を送るのが下手で疲れる。 そんなことをわざわざ書く欲求に負けるほど、落ちぶれている。

1417 自分が不幸な目にあったとき、自分よりも不幸な別の人間の物語を持ち出して自分と比較し、自分を相対的に幸福な立場に置き、発奮する人がいる。例えば、彼は自分よりも辛い状況でも頑張っているのだから、自分も頑張らなければいけない。あるいは、彼に…

1415 私の生活。 朝7時に起き、7時30分に家を出る。 夜10時半ごろ家に帰り、飯を食べつつ新聞を読み、11時半に読了。 それから3〜4時間ネットのサイトを巡り、情報を漁り、時間を費やす。 このサイト巡りの時間が、決定的に睡眠時間と勉強時間を削っている。…

1413 いま家が揺れてる。 最近、地震が起きると家ごと潰れてしまえと思う。 また大きく揺れてる。これは結構大きい。 潰れてしまえと思う。

1410 有楽町のシューベルト祭り行ってきました。 モツレクを生で聴いたのは初めてです。演奏も良くて、あえなく号泣。 やっぱり音楽室に引きこもるだけじゃなく、生きた音楽を聴かなきゃダメだなー もっと聞きたくなった。

1410 散財がひどくなってきた。罪悪感ばかり募っていく。 明日はシューベルティアーデに行ってきます。

1410 正義と悪は表裏一体。正義の行使は悪の行使に反転し得る。その反対も然り。 そのように認識したとき、一元論は超越される。 さらに、正義と悪の他に、それらの概念を構成する要因、要素の存在を仮定してみる。 正義と悪を二項対立的に捉えるのではなく…

1406 ある物や名称・情報を羅列、分類することを好む人がいる。コレクターという人種がそれにあたる。私自身もそれにあたる。それ自体では何ら効果や意味を持たないものに、自分で意味づけをして心的な満足を得たり、飢餓感を覚えたりするのだから、何とも不…

1405 生の問題を浮き彫りにする、二つの出来事に直面した。 一つ目の契機は、人身事故。 「人身事故」「負傷者の救護活動」という巧みな表現を用いたアナウンス。 ため息をつき、携帯電話を取り出す乗客達。 そこでは明らかに、死は隠されていた。そして、そ…